学校におけるICT活用促進を目指して、会員が自主的にプロジェクト組織を立ち上げ、調査研究開発を推進しています。
委員会の下に、目的に応じていくつかのプロジェクトが設置されます。
プロジェクトの数は、年度によって異なりますが、平成23年度は下記の3個のプロジェクトが設置されました。
平成23年7月14日に開催しました全体会の報告は、
こちら。
- 第1プロジェクト
教育コンテンツの形態と流通に関する調査研究
(略称:コンテンツ流通検討プロジェクト)
コンテンツの形態に関しては、教育・学びの場において利用しやすいデジタル教材の提供方法はどのようなものがあるのか、また、デジタル教材とデジタル教科書との接続性に関する検討などを中心に、標準化を意識した活動を行っていきます。
コンテンツの流通に関しては、運用開始4年目を迎える「教育メディア・なび」を主軸に「新教育メディア・なび」の構築を目指し、提供する情報の拡大を図ります。また、提供するカタログ情報はソフトにこだわることなくハードやサービスなどもその対象としていきます。
- 第2プロジェクト
教育用ソフトウェア・コンテンツの活用に関する調査研究プロジェクト
(略称:教育用ソフトの活用プロジェクト)
本プロジェクトは、どのようにしたら学校現場にICTがうまく利活用されるのか、あるいは売れるのか、をソフトウェアの側から検討する部会です。今年はこれまでの活動を踏まえて以下のような活動を考えています。
1.夏期研修会の見学とヒアリング(7~8月)
2.普段着の授業参観及びヒアリング(9~2月)
3.「学校現場から見えてくるICT利活用レポート(2011・2012)」の作成
教育における「現場100回」。教育委員会でお話しするだけではなくICTが実際に活用される普通教室、パソコンルーム、特別教室、職員室などを見学して現場の管理者である校長先生や教育委員会の指導主事らと意見交換を重ね、今後の教育におけるICTのあり方を現場からの要望、意見等も踏まえて検討します。昨年度のフューチャースク-ル、絆プロジェクトで電子黒板、タブレットPCなどを活用した授業が注目を浴びています。このような未来型だけではなく、現場で元気に活躍している学校や先生たちにも視線を注いでいきます。
- 第3プロジェクト
デジタル教科書と電子黒板の活用促進プロジェクト
「デジタル教科書」と「電子黒板」を重要な切り口と捉え、「知識基盤社会」における新たな学びのあり方や学習環境について調査研究等を行っていきます。
課題の検討や活用促進のために、研究校の視察および調査、メンバーによる研究報告、ブログ形式の専用ウェブサイト「でじたる教室日記」による情報発信を、積極的に進めていきます。