実践事例アイディア集  
姉妹校とのテレビ会議
中学校英語3年
 
コンピュータ活用のアイディアとメリット

  • リアルなコミュニケーション活動ができる。
    相手を意識しながら、聞く話す(お互いの音声を使って)、読む書く(チャットを使って)活動ができ、コミュニケーションの意欲と英語運用能力を高めることができる。
  • 順番を待つ間に選択活動を取り入れた。
    インターネットに接続してあるコンピュータは1台なので3種類の選択活動を用意することで、待ち時間を有効利用できる。

対応する学習指導要領の内容

中学校外国語/目標 外国語を理解し、外国語で表現する基礎的な能力を養い、外国語で積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てる。

指導目標  姉妹校の生徒と電子メールやテレビ会議といったコミュニケーション活動を行うことで、意欲と運用能力を高める。
 テレビ会議の順番を待つ間に選択活動を用意することで、学習に意欲的に取り組ませる。

使 用 形 態: コミュニケーションツール
ソフトウェア名: メモ帳、CU-SeeMeOutlook
使 用 O S: Windows95
使 用 機 種: FMV -TOWNS 20台
  VersaPro NX LaVie NX 1台
周 辺 機 器: CUseemeのためのカメラ、ルコラ

学習指導略案
単元指導計画(全体時間6時間)
(1)自分の好きな音楽を紹介する文章を話題にして、姉妹校の生徒と意見を交換する。
(2)新出事項の後置修飾を使って、自分の好きな音楽を紹介する文を書く。
(3)自分の紹介した音楽に対する意見や質問の内容を把握する。
(4)自分の紹介する音楽に対する姉妹校の生徒の反応から、自分たちと好みの音楽が共通するのか異なるのかを知る。
本時の目標と展開(本時はその6時間目)平成10年10月29日実践、生徒数38名
(1)自分の好きな音楽や歌手を話題にテレビ会議を行うことで、意欲的にコミュニケーション活動を行う。
(2)各自が選択した活動を行うことで、自分が伝えたいことがらを表現する活動により意欲的に取り組む。
学習活動

機器、教材・教具

指導上の留意点

《前時》 ・6グループに分かれ、自分たちの好きな音楽・歌手を紹介する文章をつくりホームページに掲載する。
・姉妹校の生徒に人気のある音楽や歌手は何か質問する。
 
コンピュータ
メモ帳
電子メール
 
・自分たちが伝えたい内容を英語に直しやすいようにいい換え、既習の表現をできるだけ使うように助言する。
・日本の様子も紹介しながら質問するようにする。
《本時》
?姉妹校からの返事を読みテレビ会議の話題を用意する。
?グループごとにテレビ会議を使ってコミュニケーションを行う。
姉妹校とのテレビ会議
 
電子メール
CUseeme
コンピュータ
ルコラーカメラ
プロジェクタ
スクリーン
 
・グループごとで教え合いながら読むようにする。
・テレビ会議の様子はスクリーンに映し、他の生徒も見えるようにする。
・各グループごとに5分ずつテレビ会議を行う。
・次に行うグループはコンピュータのうしろに来て様子を見る。
・交流の様子はスクリーンに映しておき、交流しているグループが困っているときは、助言できるようにする。
(3)テレビ会議の順番を待つ間に、下記から選択活動を一つ行う。
1)短歌を英訳する。
2)姉妹校生徒が紹介する曲を聞いてその感想を書く。
3)オーストラリア関連リンク集をつくる。
メモ帳
コンピュータ
CDプレイヤー
ビデオデッキ
モニター
・完成した作品はホームページに掲載する。

実践者●愛知県名古屋市立宮中学校・水野修司

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更新日 00.3.31