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平成23年度 JAPETからのお知らせ

2011/06/23

[会員向け]JAPETプロジェクト・部会の活動紹介

| by:JAPET
「ICT教育利用研究開発委員会」の各プロジェクトおよび、「教育の情報化調査委員会」「教材・設備研究委員会」の各部会の活動紹介です。

 プロジェクト・部会 全体会の開催案内
 全体会と各プロジェクト・部会への参加申し込み

1.ICT教育利用研究開発委員会

1.1 第1プロジェクト 「教育コンテンツの形態と流通に関する調査研究プロジェクト」

 本プロジェクトでは、教育・学びの場において優良なコンテンツをより多く快適に利用していただくことを目的に以下の活動を計画しています。
 コンテンツの形態に関しては、今後普及していくことが予測されるデジタル教材の流通方法や、フォーマットに関する検討を行います。教育・学びの場において利用しやすいデジタル教材の提供方法はどのようなものがあるのか、また、デジタル教材とデジタル教科書との接続性に関する検討などを中心に、標準化を意識した活動を引き続き行っていきます。
 コンテンツの流通に関しては、運用開始4年目を迎える「教育メディア・なび」を主軸に更なる発展を計画しています。たとえば、昨年度休刊となった「教育メディアガイド」に掲載されていた各種情報や、昨年度で廃止となった「NICER」のコンテンツの一部を引き継いだ「新教育メディア・なび」の構築を目指し、提供する情報の拡大を図ります。また、提供するカタログ情報はソフトにこだわることなくハードやサービスなどもその対象としていく予定です。

1.2 第2プロジェクト 「教育用ソフトウェア・コンテンツの活用に関する調査研究プロジェクト」

 本プロジェクトは、どのようにしたら学校現場にICTがうまく利活用されるのか、あるいは売れるのか、をソフトウェアの側から検討する部会です。今年はこれまでの活動を踏まえて以下のような活動を考えています。
 1.夏期研修会の見学とヒアリング(7~8月)
 2.普段着の授業参観及びヒアリング(9~2月)
 3.「学校現場から見えてくるICT利活用レポート(2011・2012)」の作成
 教育における「現場100回」。教育委員会でお話しするだけではなくICTが実際に活用される普通教室、パソコンルーム、特別教室、職員室などを見学して現場の管理者である校長先生や教育委員会の指導主事らと意見交換を重ね、今後の教育におけるICTのあり方を現場からの要望、意見等も踏まえて検討します。昨年度のフューチャースク-ル、絆プロジェクトで電子黒板、タブレットPCなどを活用した授業が注目を浴びています。このような未来型だけではなく、現場で元気に活躍している学校や先生たちにも視線を注いでいきたいと思います。
 現場から見えてくることを大切に・・・。ICTはすでに学校教育のスタイルを変えつつあります。第2プロジェクトはトータルな視点からICTの利活用を考えていきます。ハードメーカー、流通の方もぜひご参加ください。


1.3 第3プロジェクト 「デジタル教科書と電子黒板の活用促進プロジェクト」

 「教育の情報化」の推進は、21世紀にふさわしい学びと学校を創造する鍵であると言われています。総務省では「フューチャースクール推進事業」、文部科学省では「学びのイノベーション事業」がスタートし、これからの学びを拓く実証研究の行方が期待されるところです。こうした流れを受け、第3プロジェクトでは、「デジタル教科書」と「電子黒板」を重要な切り口と捉え、「知識基盤社会」における新たな学びのあり方や学習環境について調査研究等を行っていこうと考えています。
 一方、「フューチャースクール」のような近未来型構想だけではなく、一般化に向けた着実で現実的な学習環境構築のための道筋についても、引き続いて議論していきます。具体的には、電子黒板と指導者用デジタル教科書の一般化についてです。このプロセスを経ない限り、一人一台の情報端末や学習者用デジタル教科書等による学習環境の実現は難しいのではないでしょうか。
 以上のような課題の検討や活用促進のために、研究校の視察および調査、メンバーによる研究報告、ブログ形式の専用ウェブサイト「でじたる教室日記」による情報発信を、積極的に進めていきたいと考えています。ご参加をお待ちしております。

教育の情報化調査委員会、教材・設備研究委員会の各部会の紹介は「続き」をご覧ください。
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