新学習指導要領の中で、学習の基盤となる資質・能力として言語能力や情報活用能力を習得する必要があり、児童生徒のコミユニケーション力向上が求められています。
ICT社会におけるコミュニケーション力の育成を学習活動の中にどのように取り込んでいくか、その取組をわかりやすくご紹介するワークショップ型セミナーを開催いたします。
ご参加の先生方から、大変ご好評いただいているセミナーです。
日 程:平成30年2月17日(土) 13:00~16:40(予定)
受付:12:30〜
会 場:沖縄産業支援センター 1階大ホール
https://www.okinawa-sangyoushien.co.jp/?page_id=23 主 催: 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)
共 催 :日本教育工学協会(JAET)
後 援 (予定):沖縄県教育委員会/那覇市教育委員会
参加費:無料
定員 :80名
定員になり次第お申し込みを締め切らさせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。
プログラム:(敬称略)
(1)趣旨説明
放送大学 教授 中川 一史
本セミナーのポイントについて、ご説明いただきます。
(2)基調講演
「教育改革を踏まえた教育の情報化の重要性」
文部科学省 生涯学習政策局 情報教育課 情報教育振興室長 安彦 広斉様
教育の情報化がなぜ必要なのか、新学習指導要領の内容と合わせて、ご紹介いただきます。
(3)模擬授業(タブレット端末活用)
タブレット端末を使った模擬授業を行います。参加者は児童になった形で授業を受けていただきます。
タブレット端末が初めての方でも、ご参加いただけます。
①小学校5年社会「食料生産の未来を考えよう」
金沢市立大徳小学校 教諭 山口 眞希
②小学校6年国語「町のよさを伝えるパンフレットを作ろう」
佐賀市教育委員会 指導主事 横地 千恵子
(4)総括パネル
「主体的・対話的で深い学びとコミュニケーションツールの活用」
模擬授業のポイント等をわかりやすく解説し、セミナー内容を総括的にまとめていきます。
放送大学 教授 中川 一史
金沢星稜大学 教授 佐藤 幸江
鹿児島大学大学院 准教授 山本 朋弘
セミナーの参加申込は、以下の「参加申込」からお願いいたします。
参加申込は、こちら