~あなたの実践が、教育の未来をひらく~!

「ICT夢コンテスト2025」公式サイトへようこそ。

 一般社団法人日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)では、「ICTを活用して次世代を担う子どもを育む」というコンセプトのもと、ICT夢コンテストを主催しています。
 本コンテストは、教育の情報化を推進し、ICT活用の優良事例を収集して広く公開することにより、全国的にICTを有効に活用した優れた教育活動が広く実践されるようになることを目的としています。この目的を達成するため、教育現場での先進性や普及性に優れ、工夫やアイデアに満ちた実践事例を広く募集し、優れた取り組みを顕彰し、その成果をICT利活用の普及啓発に活かしていく取り組みです。

 GIGAスクール構想はNEXTステージに進み、1人1台端末の利活用が進んでいます.生成AIやメタバースといった新たな技術の活用、個別最適な学びや協働的な学び、探究学習、STEAM教育、特別支援教育など、ICTを活用した多様な教育実践が生まれています。これらの優れた取り組みを顕彰し、その成果をICT利活用の普及啓発に活かしていくことで、教育の未来を共に創造していきましょう。

 本コンテストは、全国の学校教職員および教育関連団体、家庭・地域・大学・企業・NPO法人などを対象に実践事例を募集しています。学校の教職員等(ICT支援員など外部職員を含む)、教育委員会・教育センター等、そして学校を支える保護者、地域のボランティア、大学、企業、NPO法人等、幅広い皆様からの、先進性や普及性に優れ、工夫やアイデアに満ちた実践事例のご応募を心よりお待ちしております。未来を創るあなたのアイデアが、子どもたちの豊かな学びの場を実現します。

概要

名称

ICT夢コンテスト2025

主催

一般社団法人 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)

募集内容と実践領域

教育現場でのICTを活用した実践事例を募集します。対象は、2024年4月から応募締切日までに実施された以下の実践領域の事例です。

実践領域

  • 学校の教職員等による実践(ICT ⽀援員など外部職員を含む)
  • 教育委員会・教育センター等による実践
  • 保護者、地域のボランティア、⼤学、企業、NPO 法⼈等による実践

※詳細は「応募要領」をご覧ください。

応募期間

2025年61日(日)~ 930日(火)

表彰式

2026年36日(木)
 ※2025年度教育DX推進フォーラム内

後援

文部科学省 総務省 経済産業省 NHK 日本教育新聞社 全国連合小学校長会 全日本中学校長会 全国高等学校長協会 全国特別支援学校長会 日本私立小学校連合会 日本私立中学高等学校連合会 全国高等学校情報教育研究会 全国都道府県教育委員会連合会 全国市町村教育委員会連合会 全国都市教育長協議会 全国町村教育長会 日本教育工学協会 一般財団法人 日本視聴覚教育協会

表彰 ほか(予定)

文部科学大臣賞(学校)
文部科学大臣賞(地域)
総務大臣賞
NHK賞
日本教育新聞社賞
日本教育情報化振興会賞
宮島龍興記念教育賞
地方再生・創生賞
ICT夢コンテスト優良賞 等

※上記の賞で合計 約30の賞を設定・表彰予定です。


副賞(前年度、ご参考)

※上記の副賞や特典等は、運営上の都合により予告なく変更になる場合がございます。

審査委員一覧 (敬称略)

審査委員長  中川 一史  放送大学 教授
審査委員   岩崎 有朋  札幌国際大学 基盤教育部 教授
審査委員   大久保 昇 (株)内田洋行 代表取締役社長
審査委員   栗本 直人 (一社)人材育成と教育サービス協議会 代表理事
審査委員   黒上 晴夫  関西大学 総合情報学部 教授
審査委員   斉藤 雅弥  日本教育新聞社 編集局 実践グループ・グループ長
審査委員   佐藤 幸江  放送大学 客員教授
審査委員   鈴木 崇士  愛媛県四国中央市役所 教育委員会 教育指導部 学校政策課 課長
審査委員   丹羽 登   関西学院大学 教育学部 教授
審査委員   貫井 真史  日本放送協会 メディア総局第1制作センター 教育・次世代ジャンル チーフ・プロデューサー
審査委員   堀田 博史  園田学園大学 こども学部 教授
審査委員   本田 裕紀  九州ルーテル学院大学 人文学部・人文学科 児童教育専攻 教授
審査委員   毛利 靖  茨城大学 教育学部 副学部長 教授
審査委員   渡部 昭  墨田区教育委員会 庶務課教育情報担当 教育情報化推進専門員

パンフレット・ポスター

印刷用のパンフレット、ポスター(PDFデータ)は、以下からダウンロードできます。
(近日中に公開いたします)

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