このたびは、ICT夢コンテスト2023にご入賞されまして、おめでとうございます。

本ページは、ご入賞いただきました方へのご依頼事項やご連絡事項をまとめたものです。ご一読いただき、ご対応・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

【ご依頼】実践事例発表の委嘱書類(発表承諾書および上司同意書)のご提出用フォーム

ご依頼のメッセージに添付されていたWord文書に、必要事項をご記入いただき押印のうえ、PDFファイルとして左のボタン(フォーム)よりご提出ください。

【お知らせ】 入賞事例の受賞名、および、事例をご発表いただく日時が決まりました。以下からご確認いただけます。

ご入賞の方に、今後ご対応いただく事項は、大きく以下の3つになります。

  • 「実践事例発表者・表彰式参加者確認フォーム」の入力・発信【〆切:12/4】
  • 「ICT活用実践事例集」の原稿ご執筆 【〆切:12/11】
  • 「教育の情報化推進フォーラム」へのご参加(実践事例発表、表彰式)

今後のスケジュール、および、3つの対応内容について、以下に記載しておりますのでご参照ください。

ご入賞後のスケジュール

日時内容
11月8日入賞者へ「ICT夢コンテスト2023 入賞確定のお知らせとお願い」を送付
11月24日入賞者へ「受賞賞の内定のお知らせ」
11月24日受賞内容の当会ホームページ公開
11月29日入賞者への実践事例発表日時のご案内
3月15日「ICT夢コンテスト」表彰式への参加(※「教育の情報化推進フォーラム」内で実施)
3月15日
or
3月16日
実践事例の発表(※左記のどちらかの指定された日時で「教育の情報化推進フォーラム」内にてご発表)
3月17日以降旅費宿泊費等のご精算手続き(※精算金額の振込は4月初旬(予定))
※上記日程は予定ですので、都合により変更になる場合があります。

《 ご参考 》

※2023年度「教育の情報化推進フォーラム」は以下の日程・会場で開催されます。
 ・日時:2024年3月15日(金)~16日(土)
 ・会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1)

1. 「実践事例発表者・表彰式参加者確認フォーム」の入力・発信

「教育の情報化推進フォーラム」での実践事例発表および表彰式を開催・運用するにあたり、以下の手順にて、それぞれのプログラムに参加・出席される方の情報についてご回答・ご提出ください。

  1. 実践事例発表者・表彰式出席者の決定
    ・「教育の情報化推進フォーラム」に実践事例発表を行う方及び表彰式に出席される方を決定してください。
    なお、実践事例発表を行う方1名については、ご招待者として当社規定に基づき、ご負担いただいた旅費・宿泊費の全額、もしくは、一部をお支払いいたします。(後日の旅費等精算処理によるお支払い)
  2. 実践事例発表者(ご招待者)の移動経路情報回答用紙」の作成 
    ・上記の「関連資料」欄の「実践事例発表者(ご招待者)の移動経路情報回答用紙」をダウンロードします。
    ・表彰式参加・事例発表のための移動における「出発地」(自宅の最寄りの駅またはバス停)、「乗換経由地」、「到着地」(国立オリンピック記念青少年総合センター最寄り駅[小田急電鉄小田原線の参宮橋駅])を確認してください。
    ・「ジョルダン乗換案内https://www.jorudan.co.jp/)」など乗換案内アプリ等で、出発地、乗換経由地 等を指定して経路を確認します。
    ・確認した経路をもとに、ダウンロードした「実践事例発表者(ご招待者)の移動経路情報回答用紙」に記入します。(のちほど、フォームに添付して発信します)

    【ご招待の方(実践事例発表者1名)の旅費・宿泊費の精算について】
    (1)旅費について
    ・市内交通を除いて、全ての支払った費用に対する「ご本人様宛の領収書」「航空機搭乗券(あるいは搭乗証明書)」等をご提出いただきますので、必ず保管をお願いいたします。
    ・自家用車・タクシー利用について精算対象となりませんのでご注意ください(ご利用いただいた場合はご本人様負担となります。)
    ・新幹線/特急電車は「指定席/普通指定席」、航空券は「エコノミークラス」のご利用での精算となります。
    ・「パック商品」購入により、複数の交通機関の旅費等が合算されていた領収書のみの提出の場合には、「実践事例発表者(ご招待者)の移動経路情報回答用紙」の内容とそのご提出日をもとに、当会にて算出した経済的かつ合理的な金額を上限としてお支払いいたします。(上限額を超える部分はご本人様負担となります。)

    (2)宿泊について
    ・事例発表での参加が遠地からの移動となり、やむを得ず発表日前泊や発表日後泊が必要となる場合で本人が宿泊をご希望し、当会事務局にて宿泊が必要と判断した場合には、ご負担いただいた宿泊費用を、当会規定(お支払い金額上限10,000円/泊)でお支払いいたします。(上限額を超える部分はご本人様負担となります。)
  3. 「振込先口座回答用紙」の作成
    ・ご招待となる実践事例発表を行う1名の方については、「教育の情報化推進フォーラム」開催後になりますが、前項の情報等を参考に算出し、事務局で承認した旅費等金額をご本人様の口座へをお振込みいたします。
    上記の「関連資料」にある「振込先口座回答用紙」をダウンロードし、必要事項を記入します。(のちほど、フォームに添付して発信します)
  4. フォームの入力と発信
    ・以下の「実践事例発表者・表彰式参加者確認フォーム」のURLからフォームを表示し、表示されたフォームに必要事項を入力し、前項で作成した「実践事例発表者(ご招待者)の移動経路情報回答用紙」「振込先口座回答用紙」をフォームに添付して発信します。フォームの送信確認メールが入力したメールアドレスに届きます。
    ※必要に応じて「振込先口座回答用紙」にはパスワードを設定したうえで添付するようにしてください。なお、設定したパスワードは、お名前を明記のうえ、メールにてICT夢コンテスト事務局(yumejimu@japet.or.jp) 宛に送信をお願いいたします。

【提出〆切】202312 4日(月)

2. 「ICT活用実践事例集」の原稿ご執筆

今回入賞された実践事例について、実践事例の内容を指定の原稿フォーマットで作成していただき、優れた実践事例を集めた「ICT活用実践事例集」として印刷製本して発行いたします。ご執筆者の方には一部無償でご提供いたします。

関連資料

※原稿ひな形は、AとBのどちらを利用しても構いません。

  1. 執筆の準備
    ・上記から「ICT活用実践事例集 原稿執筆要領」「「ICT活用実践事例集 原稿フォーマット」をダウンロードします。
  2. 原稿の執筆 
    ・「ICT活用実践事例集 原稿執筆要領」を必ずご一読し、「ICT活用実践事例集 原稿フォーマット」を利用して原稿のご執筆ください。
  3. 原稿の送付
    ・ご執筆いただいた原稿および原稿内でご使用の写真・図データ(jpeg形式もしくはpng形式)を以下の「原稿データおよび写真・図表データの提出用フォーム」からご提出ください。

【提出〆切】202312 11日(月)

3. 「教育の情報化推進フォーラム」へのご参加(実践事例発表、表彰式)

以下の通り、「教育の情報化推進フォーラム」内で行われる表彰式へのご出席、及び、実践事例のご発表をお願いいたします。

  • 発表データ作成と発表機材の用意(事前)
    ・発表データ(PowerPointデータ)をご用意ください。※発表は持ち時間14分間 (内訳:発表10分間、質疑応答4分間)です。
    ・作成した発表データは必ずウィルス駆除ソフトでチェックしたうえでご持参ください。
    ・当日は持ち込みのパソコンに発表データを入れて持参いただくか、USBメモリに発表データを入れてご持参いただきます。
    ・会場のプロジェクターにはHDMIで接続します。特に、iPadやタブレット端末の場合は発表者で変換ケーブル等をご用意ください。
    【その他の留意点】
     ※発表会場には、Windows11にPowerPoint(OS標準フォントのみ搭載)、Windows Media Player(初期状態)がインストールされたパソコンが用意されています。
     ※クラウド上の動画再生は会場のネットワーク状況に影響されるため、できる限りパソコン内にダウンロードして再生してください。
  • 「教育の情報化推進フォーラム」への参加申込(事前)
    入賞者の方も、忘れずに当会ホームページから、事前に「教育の情報化推進フォーラム」への参加申込みを行ってください。
  • 表彰式への出席(当日)
    「教育の情報化推進フォーラム」の初日(2024年3月15日)に開催される「ICT夢コンテスト表彰式」にご出席ください。賞状や副賞等の授与が行われます。
    ア) 当日の受賞者・発表者の受付
      当日、会場の「受賞者・発表者受付」にて必ず受付をしてください。
      ※表彰式での受賞者と発表者が異なる場合は、それぞれ受付をしてください。
  • 実践事例の発表(当日)
    「教育の情報化推進フォーラム」の初日と二日目の何れかで、以下の通り入賞された実践事例をご発表いただきます。
    ア) 当日の発表者の受付
      当日、会場の「受賞者・発表者受付」にて必ず受付をしてください。
      ※表彰式での受賞者と発表者が異なる場合は、それぞれ受付をしてください。

    イ) 実践事例発表の準備
     ・発表会場の最前列にある発表者席に、発表開始10分前にはご着席ください。
      ※持ち時間14分間 (内訳:発表10分間、質疑応答4分間)です。各発表の間に準備・入替えの時間が1分間あります。
     ・発表の際は必ず名札をご着用ください。
     ・時間になりましたら案内いたしますので発表者演台に移動してください。
     ・実践事例の発表順番は、事前に別途ご通知いたします。

    ウ) 実践事例発表
     ・持参したパソコンに発表卓にある画像出力用ケーブル(HDMI)を接続してください。USBメモリを持参された方は演台上のパソコンに接続して、発表用データをプロジェクターに投影させてください。
     ・発表の準備ができましたら、司会者が時間を確認して発表開始の案内をしますので、発表を始めてください。
     ・発表が終了しましたら、次の発表者のために速やかな後片付けにご協力をお願いいたします。

以上、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。