2024/05/17 教育データ活用で指導と学びが変わる!~実践フェーズに入った自治体・学校の取組~
小中高校の現場にて、蓄積が進みつつある教育データを様々な観点で分析・可視化することで、教員の指導・児童生徒の学びの質を向上する取り組みが進んでいます。
本セミナーでは教育データ活用の実践フェーズに入った先駆的な自治体・学校の事例発表や、データ活用を研究する有識者による講演などを通じて、データ活用のより一層の普及拡大に寄与することを目的とします。
テーマ
学校現場における教育データを活用した指導や学びの変革
プログラム
- 【基調講演】「教育データ利活用の考え方」
一般社団法人)日本教育情報化振興会名誉会長 赤堀侃司氏 - 【講演】東京都が推進する「個人情報に配慮した教育データ利活用」(仮)
東京都教育庁 - 【講演】データ活用で子どもの自律的な学びを支える教師のリフレクション(仮)
国立大学法人東京学芸大学大学院 教育学研究科 教育実践創成講座 教授 北澤 武 氏 - 【事例発表】データ活用を実践する自治体・学校による発表
相模原市教育委員会、相模原市立内出中学校 ほか
日時
2024年5月17日(金)15:00~17:00
会場
オンライン開催
対象
小・中学校、高等学校等の教職員、教育行政に関わる自治体職員
主催
一般社団法人 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)
共催
日本教育工学協会(JAET)
後援
(予定)文部科学省、総務省、経済産業省、東京都教育委員会、神奈川県教育委員会、埼玉県教育委員会、千葉県教育委員会、相模原市教育委員会
協賛・協力
大日本印刷株式会社